東日本大震災以来、電力をめぐる情勢が大きく変わり、いよいよ電力の完全自由化への流れが始まりました。現在国有化した東京電力以外の各電力会社は、経営悪化により、倒産の可能性すらある危機的状況です。一方国の政策は原発の部分稼働を見込むものの、太陽電池の補助金に見られるよう、ちぐはぐになっています。現状最も価格競争力をもつ電力会社ですら、経営が急激に悪化している状況は、電気代のさらなる値上げを持ってしか、状況を変えることが出来ないことを示しています。

電気代が再び上がるのは間違いないでしょう。
(※注、関電が昨年12月24日に再値上げ申請をしました。)

また主要電力会社以外の新電力会社の電源の増設も進んでいるとはいえず、普通の需要先では、供給契約を結ぶことすら難しいことが想定されます。そのような状況で、 大規模な自家発電設備を持つ特殊な企業以外は何もできないのでしょうか？

弊社は大阪西本町にある節電コンサルティングファーム「ハートワーク株式会社」です。

現在関西、東京を中心に、全国展開の上場企業の大型案件から個別店舗まで、節電を専門にコンサルティング及びシステム設計、販売、工事施工をしています。

弊社が考える節電は 「電気代を節約すること」 です。

皆様が「電気代を節約」することによって、その結果、今の電力会社の状況や、しいては地球環境を良くするような方向に物事が動くと考えます。

そして節電には、(1) 電気の使用量を減らすことと、(2) 電気料金の単価を減らすことが重要です。 この２つを無理なく実行するためには、お客様の電気代のシュミレーションと適切な製品、工事方法による最適な提案が必要です。この最適な提案を作り、実現するのが弊社の存在価値です。

弊社の価値は「ものを売る」ことではなく、「結果を出す仕組みを提案する」ことだと考えます。

しかし、現在の状況で技術責任者のスケジュールも詰まっております。場合によっては予備調査によって、提案を辞退させて頂くこともございます。しかし出来る限りは調整したいと思っております。

調査の結果、費用対効果のある提案が出来ない場合もあります。その時はお金はいただきません。
もしよろしければ、連絡先まで、ご気軽にご相談頂けると幸いかと思います。

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