電気代をへらしたい、飲食店経営者様へ
- 2013年06月26日
- カテゴリ:飲食店経営者
飲食店経営者様は
毎月の経費を把握されておられるでしょうか?
特に電気代は店舗を開けている上で、固定費的になっていることが多いかとおもいます。
今回の電力会社の値上げで、電気代が非常に増えたという事例を色々と聞きます。
例えば試算をすると、月4~5万円の電気代(電灯料金)を払ってられるお店が、月¥7,000-以上の値上げとなっております。
そのため、この機会に節電を検討されているお店も多いようです。ではもし節電投資をするとすれば、何が良いでしょうか?
電気代を減らすためにはまずLED化
多い例が白熱球やハロゲンランプを多用されている例です。
白熱球は単価が安いので良く使われていますが、電気代は非常にかかります。これをLEDに変えると、場合によっては10分の1の消費電力で事足ります。この場合、単純に一年で元がとれます。
又ハロゲンランプはある程度の明るさがありますが、寿命も比較的短く、球替費用も多く掛かります。これもLEDに変更すると、短期間で元がとれます。
ただし、店舗で使われる場合、電圧による調光(明るさの調整)をかけている場合があります。
この場合は、専用のLEDを使い、専用調光器に変えれば、取替することができます。又、条件によっては調光器を変更せずに運用出来ることもあります。